富士フイルム スキンケア研究所 研究トピックス
不足しているセラミドを外から補う
- ハリ
- うるおい
セラミドとは?
「セラミド」は肌の角層に存在し、肌の基礎とも言える重要な成分。
肌内部のうるおいを保持する機能と外からの刺激を侵入させないバリア機能を維持する大切な役割をになっています。
しかし、セラミドはストレスや加齢により減少してしまいます。
ハリやうるおいに満ちた美肌を保つためには、セラミドをしっかりおぎなうケアが重要なのです。
外から補う
富士フイルム独自の
2つのヒト型セラミド技術
不足しているセラミドを肌の外側から補う。
数あるセラミドの中でも、人の肌と最も親和性が高いのがヒト型セラミド。
しかし、水にもオイルにも溶けず、結晶化しやすい性質がありました。富士フイルムは独自のナノテクノロジーにより、この課題をクリアし、高濃度に化粧品に配合することに成功しました。
富士フイルムは、2種類のヒト型セラミドを、世界最小*1サイズに極小化し、ナノ化した「ヒト型ナノセラミド」と、ナノ化した「ヒト型ナノアシルセラミド」を開発。
この2種類のヒト型セラミドを効率よく肌に補って、ブックエンドのように細胞間のセラミドを規則正しく綺麗に満たします。
*1 国内外論文、国内特許の富士フイルム調査結果。2023年5月12日時点。
*1 国内外論文、国内特許の富士フイルム調査結果。2023年5月12日時点。
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