開発のきっかけや経緯を教えてください。
楠田:企画にあたって、「お客様の悩みに起点をおいた商品開発」が念頭にありました。そこで、女性の肌悩みの実態を調査したところ、多くの女性が“毛穴”に関する悩みを抱えていることがわかりました。30代から毛穴に関する悩みを抱える女性が増加する傾向があり、40代からは、毛穴に関する悩みに加えて肌のハリのなさなどを気にされる方が増えています。年齢とともに変化する肌悩みを見ていくと30〜40代で現れる毛穴に関する悩みが、エイジングの初期症状ではないかと考え、着目し始めました。