INTERVIEW特別インタビュー

楽しむこと、チャレンジすることー 役所広司が語る「死ぬまでにやりたいこと」

役所広司が「いつかはチャレンジしたいこと」とは?

 もう少し若い頃には、スカイダイビングだったり、ちょっと無謀なことにも一度は挑戦してみたいなと思っていました。さすがに最近は、そんなに無理する必要はないかなと思うようになりましたけれど(笑)。
 ただ、旅行が好きなので、いつかは行ってみたいと思っている場所があるんです。まずは、ペルーのマチュピチュ。あの幻想的な風景を、ぜひ自分の目で見てみたい。きっと感動するでしょうね。
 それと、なぜか昔から大きな滝が好きなんですよ。以前、ナイアガラの滝を訪れたことはあるのですが、世界三大瀑布の残り2つにも行ってみたいですね。
南米のイグアスの滝とアフリカのヴィクトリアの滝。なかなか大変な場所にあるのでしょうけど、いつか行ってみたいなと思っています。
 そのためにも、やっぱり体を鍛えて健康でいなければいけないですよね。旅行では普段の生活よりも、はるかに長い距離を歩くようになりますから。最近、旅行へ行くたびに「しっかり歩ける体を維持しなければいけない」、そうつくづく感じるんです。

実は方向オンチな役所広司が語る、自転車の新しい楽しみ方

ひと頃、ロードバイクにすごく凝った時期がありまして、今も4台所有しているんです。きっかけはロードバイクをプレゼントされたことだったのですが、しばらくは乗らずに置いたままになっていたんですね。それを自転車販売店に持って行って整備していただいたら、すごくきれいになって。乗り始めたら、すごく快適で、改めて自転車の楽しさに気が付いたんです。
 ただ、僕の場合は長距離のサイクリングを楽しむのではなく、街乗り専門でした。ふらっと出かけるんですが、実はものすごい方向音痴なんですよ。いろんな路地を進んでいるうちに方角が分からなくなって、「こんな所まで来ちゃった」ということがよくありました(笑)。
 「ここは、どこだろう?」と思いながら走っているうちに、自分の見知った道路に出て「ああ、ここまで来たんだ。ここだったのか」という発見があったり、迷っているうちに思いのほか長距離を走っていて、いい運動にもなりました。都会を走りながらも方向音痴のおかげで、ちょっとした冒険気分を味わえてうれしくなりましたね。
 最近は、よく散歩に出かけることが多くなりました。ウォーキングというほど運動を意識したものではないんですが、セリフを覚える時に家の中では煮詰まってしまうので、歩きながら覚えるんです。全部覚えるまでは帰らないと決めると、結構な距離を歩くことになって、いい運動になるんですよ(笑)。

食べることが大好きな役所広司が「人生最後に食べたいメニュー」は、意外にも…?

 卵かけご飯ですね。ちょっと贅沢に味わうならパリパリの海苔でくるんでね。子供の頃、自宅で鶏を飼っていて、その鶏が朝産んだばかりの卵を朝食で食べていたんですよ。新鮮で、おいしかった記憶が大人になった今でも、ずっと心に残っていて…。今でもふと、「ああ、卵かけご飯を食べたいなぁ」と思うことがありますね。あと、目玉焼きを食べる時もライスの上に乗せて黄身を潰し、つい卵かけご飯風にして食べてしまったり。
 意外と、人生最期の食事は高級な料理などではなく、子供の頃から慣れ親しんだ味を求めてしまうものなのかもしれませんね。

「俳優は日本一、お弁当を食べる職業」!?食べるのをガマンしない健康法

 どうしても撮影中はお弁当が多くなるんです。俳優は日本一、弁当を食べている職業だと思うくらいですよ(笑)。そうなると野菜不足になってしまうので、普段は野菜を中心に食べることを心がけて、足りない栄養素はサプリメントで補うようにしています。
 ただ、僕は食事に関して、そんなにストイックではないんですね。基本的に好き嫌いはありません。丼物やラーメンも大好きですし、何でも食べます。これまでの人生の中で食欲がないと感じた経験がなくて。風邪をひいたり、体調が悪くても食欲だけはあるんですよ。あっ、何でも食べると言っても、蜂の子やイナゴの甘露煮のような原型をとどめているゲテモノ系は苦手ですけど(笑)。
 それでも最近は、実年齢よりも若い役柄を演じることが多くなってきたので、少し炭水化物を控えるようになりました。以前、がんで亡くなる役を演じた時に12キロぐらい減量したことがあるんですね。その時に指導されたのが、炭水化物を控える減量法だったんです。それを機に、ウェイトコントロールが必要な時には実行しています。でも、たまには肉も食べないと元気が出ないですよね(笑)。

「実年齢より、ちょっと若い自分でいたい」そんな役所広司の「ストイック過ぎない健康法」とは?

 運動をしなくても、栄養バランスを考えずに好きなものを食べていても、健康になれるサプリメントが発明されるといいですね(笑)。「これさえ飲んでおけば大丈夫。10歳若返る」とかね。
 人によって個人差はあると思うんですが、自分では老けたとか衰えてきたとは思っていない、まだまだ体力はあると思っていたのに「疲れが取れない。体がキツい」と感じ始めるタイミングがあると思うんですよ。僕の場合、40代の後半に「前とは違うな」と感じた瞬間があったんです。そうなって初めて、老いることに抵抗しなければいけない年代になったんだなと思い始めました。
 自分の衰えを自覚せず、何もしないで過ごしていると、気づいた時には…ということもありますからね。でも、気づいた時から健康のために何かを始めても遅くはないと思うんです。
 ただ、歳を重ねれば老いていくのは自然なこと。それを自覚しつつ、自分の体と良い付き合い方をしていきたいですね。とは言いながらも、実年齢の平均値よりは体力がある、ちょっと若い自分でいたい。いつまでも元気でいたいですね。
 年齢を重ねてくると、健康のために栄養バランスを考えながら、ある程度節制した食事に変えてみたり、適度な運動が必要になると思うんですよ。でも、どちらか一方だけではなく、バランスが大切でしょうね。ストイックになり過ぎるとストレスが溜まってしまうでしょうし…。
 心の健康も意識した、バランスのとれた生活を送ることが、いつまでも若く、楽しく、健康でいるための秘訣かもしれませんね。

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