Chapter 1
今注目の、糖の吸収を抑える「サラシア」って?
サラシアの歴史
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糖尿病の予防として数千年以上も前から利用
今話題の「サラシア」とは、スリランカやインドで古くから用いられてきた植物です。通常は幹や根を粉にして煎じて飲むのが一般的ですが、スリランカの王族はサラシアの幹や根をくりぬいてコップを作り、食事の際に水やお酒を入れて飲むことで、血糖値の維持や糖尿病の予防など、健康維持に役立ててきたそうです。アーユルヴェーダなどの伝統医学で数千年前以上も前から活用されてきたサラシアですが、その有効成分は何なのか、どう作用するのかが研究され科学的に立証されたのは10数年ほど前のことです。
研究の結果、サラシアには、確かに血糖値上昇を強く抑制する作用があることが判明しました。
さらに研究を進めると、サラシアには血糖値上昇抑制以外にもさまざまな効果があることが判明しました。それは天然素材であるサラシアに含まれる膨大な数の微量成分が作用しているからです。
糖の吸収を抑制し、ダイエットをサポートしてくれると注目されている「サラシア」には、実はさらにすごいパワーが秘められていたのです。
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古くから飲用されてきた根や幹の抽出エキス -
サラシアの幹や根から作られたコップ
Index
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Chapter 1
今注目の、糖の吸収を抑える
「サラシア」って? -
Chapter 2
サラシアの腸内環境改善パワー
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Chapter 3
腸のバランスが整うことによる効果
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Chapter 4
さらに多くの効果が期待できる
奇跡の成分