土台*のキーポイント、重要な肌組織「角層」とは?
肌の一番外側にある組織が「角層」で、紫外線などの外部刺激から肌を守ったり、新陳代謝によってメラニンを排出したりする働きがあります。また、細胞と細胞の間はうるおい成分で満たされていて、角層の保湿機能のおかげで、健やかな状態を保つことができます。
このように、角層には重要な役割があり、角層の状態がうるおい、ハリ、透明感など、肌のコンディションに影響することがわかっています。
BEAUTY
2022.09.30
肌のお手入れでよく耳にする「角層」。
この角層は、美肌へと導く重要なミッションを担っています。そんな角層の大切さをチェックしてみましょう。
肌の一番外側にある組織が「角層」で、紫外線などの外部刺激から肌を守ったり、新陳代謝によってメラニンを排出したりする働きがあります。また、細胞と細胞の間はうるおい成分で満たされていて、角層の保湿機能のおかげで、健やかな状態を保つことができます。
このように、角層には重要な役割があり、角層の状態がうるおい、ハリ、透明感など、肌のコンディションに影響することがわかっています。
肌内部で作られるうるおい成分「セラミド」の量は、年齢とともに減ります。不足すると、細胞の間に隙間ができて水分が失われ、外部刺激から肌を守る力にも影響が…。
ある調査*2では、セラミドは10代と比べて30歳で25%、40歳で40%、50代以上ではさらに減少するため、スキンケアで補うことが大切です。
肌のベースになる角層細胞がきれいに整列した状態になると、うるおいをキープすることのできる、ゆらぎにくい肌に近づきます。
建物に例えるなら骨組みが大事なのと同様で、角層からしっかりケアすることが重要なのです。
クレスクには2品とも、富士フイルム独自の技術で極小化したセラミド*がたっぷり配合されており、ゆらぎにくく、うるおい続く肌へ誘います。
角層からしっかりケアしたい方にオススメです。