美容に取り組まないことは
時代遅れという価値観になった
僕が美容に興味を持った時はまだまだメンズ美容は未開拓といっても過言ではありませんでした。しかし今では男性もスキンケアが日常生活の一部になってきています。メンズ美容はただ肌が綺麗であればいいことではなく、服や時計、クルマにいたるまで男が憧れるアイテムを格上げするためにも必要なことだと考えています。ボロボロの肌ではせっかく高価なものを身にまとっていても台無しですからね。そしてこれを何歳になっても楽しむためにも必要なこと。今はもちろん10年後、20年後も毎日を豊かにするためにスキンケアを続けてほしいですね。
自分は美容という言葉にもまだ馴染みがない中学生くらいのときに将来の薄毛への心配から美容や身だしなみに関心をもちはじめ、そこから思春期の肌荒れをケアするために親のスキンケアアイテムに手を出して…というように日常化していきました。今でも肌が綺麗と褒められることがあるのは継続してきた成果としか言いようがありません。