Packages
人にも地球にも
やさしいパッケージ
お客様の声と環境への配慮
からレフィル対応容器が誕生
アスタリフトでは、2020年現在、「ジェリー」、「化粧水」、「美容液」、「クリーム」、「乳液」などにレフィル対応容器を採用しています。
もともと富士フイルムでは、環境に配慮した製品・サービス開発の普及に積極的に取り組んでいました。2007年の発売当初、アスタリフトは使い切り容器でしたが、「レフィルタイプにしてほしい」というお客様の声がレフィル開発の後押しとなりました。

簡単かつ衛生的な
「カートリッジタイプ」の
レフィル
アスタリフトのレフィルは、いわゆる「詰め替えタイプ」ではなく、簡単かつ衛生的に中身を交換できる「カートリッジタイプ」です。
内容物が空気に触れることなく、こぼして周囲を汚さないように交換できる形態を取っています。
この「カートリッジタイプ」は、発売後、お客様から喜びの声をいただくとともに、今までにない衛生的なレフィルからグッドデザイン賞も受賞ししました。

レフィル化による環境保全
「カートリッジタイプ」で本当にエコになるのか、というお声をいただくこともありますしかし、実際にCO2排出量を削減し環境負荷を減らせています。
レフィルのみ付け替えて、外容器を継続して使う事で、通常商品を毎回購入した場合と比べ、廃棄するプラスチック量を47%削減*1できます。また、CO2排出量に換算すると、48%の削減となります。

*1 本製品1回、レフィル3回使用を想定。
さらにプラスチック使用量を
削減した
「スマートレフィル®」
2016年に発売された「アスタリフト モイストローション<化粧水>」では、交換のしやすさと衛生面を考慮したレフィル対応容器「スマートレフィル®」を容器メーカーと共同開発。
容器を構成するパーツを減らすことで、従来のカートリッジタイプ製品に比べ、プラスチック量を約60%削減しました。

化粧箱への内面印刷で
紙も削減
アスタリフトは、紙の使用量削減にも取り組んでいます。使い方などを記載した説明書きを化粧箱の内側に印刷することにより、今まで別に同封していた紙を無くしました。
これにより、CO2排出量も年間約270kgの削減となりました。

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